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【2023年10月値上げ一覧】ハム・ソーセージ・アイス・日本郵便・第3のビールなど「ビール」は値下げへ
キャンペーン概要から確認します。
2023年10月31日まで
次のすべてを満たすこと
・ 三井住友カード(クレジットカード)保有で、ポイントプログラムがVポイント
・ ポイント交換先はモバイルTカード限定(プラスチックカード不可)
・ 三井住友カードのVpassログインの上Tポイントに交換
モバイルTカードのない方は、期間中に発行(モバイルTカードアプリをインストールして登録)すぐ発行できます。
ドトールコーヒーのように、「モバイルTカード」のみポイント付与対象となる店舗も登場してきています。
以前はそこそこ目立ったモバイル不可店舗は確実に消滅してきていますので、これからはぜひモバイルTカードに替えましょう。
他のアプリでも使えるのがTポイントならではの特徴で、以下のアプリ(一例)でもモバイルTポイントがためられます。
・ ウエルシア
・ ファミペイ
・ PayPay
・ LINE
・ 吉野家
・ すかいらーく
・ ロッテリア
20%増量の対象となるVポイントの上限は1,000ポイントです。
Vポイント5,000ポイントが、Tポイント6,000ポイントとなるわけです。
これ以上も交換可能ですが、プレミアは付きません。
ポイント交換は、500単位で可能です。
また、期間中の交換回数制限はありません。
増量分は、2023年12月末にTポイントにおいて反映される予定です。
通常の等価交換となるポイントについては、1週間で反映されます。
1万ポイント近くある筆者のVポイントを、この機会にTポイントに交換してみました。
スマホアプリのVpassから入り、ブラウザに移行し、手順に従い作業します。
下へスクロールします。
Vポイントの交換をタップします。
他社ポイントに移行を選択します。
他社ポイントに移行をタップします。
下へスクロールします。
移行先を選びます。
本人認証を確認します。
下へスクロールします。
移行するポイント数を入力します。
同意して、次へ進みます。
今回はTポイントへ移行なので、Yahooへログインします。
電話認証をタップします。
電話認証を確認します。
認証されたらポイントがチャージされます。
「受け付けしました」を確認して完了です。
Yahoo!アカウントへのログイン、電話認証を挟み、無事5,000ポイントの移行が済みました。Tポイント側で反映されるのは1週間後です。
VポイントはいずれANAマイルに移行しようと思いためていましたが、Tポイントに移しても損することはありません。
統合前のVポイントもTポイントも、ANAマイル交換率は1対0.5で同じためです。
ポイント交換で増量というのは、あまりあることではありません。
dポイントで定期的に実施されていますが、15%です。
今回のTポイントは20%、最大1,000ポイントが増えるのです。
Tポイントが現役バリバリの共通ポイントだという認識を持っていないかたもいるかもしれません。
Tポイントは世の多くのポイントを集約するプラットフォームとして非常に役立ちます。
ウエル活に使うのもいいでしょう。
来春統合される新生Vポイントにも、大いに期待ができるというものです。(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)
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