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電気代・ガス代の削減に!100均アルミシートの活用法5つ 月5000円の節約効果も
まずは、ダイソーで買うとお得なおすすめの商品をから見ていきましょう。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
入学に必要な文房具は、ダイソーでほとんどそろいます。
筆者も今年の春に入学を控える娘がおり、文房具類はほぼダイソーで購入しました。
実際に購入したものは、次の6品です。
文房具のうち消耗品のペンや消しゴムや、ダイソーの商品で十分です。
ただし、「複数入りの商品」は避けた方が無難。
110円で3~4本入りの名前ペンは良コスパな気がしますが、実際に使ってみるとインクが早く切れてしまうなど、やや難アリの商品が多かったです。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
小学校では必須とも言える「ひも付きぞうきん」も、ダイソーの商品で十分です。
3枚セットで110円と価格もお手頃。
ひとつ買っておけば、次の提出時にもそのまま使えます。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
国語や数学、連絡帳などの「学習帳」も、ラインナップが豊富です。
類似品を書店で買うと220円しますが、ダイソーなら半額の110円で手に入ります。
実際に長女が使っていますが、とくに使いづらい点はなく他メーカーの学習帳と比べて劣る点も見当たりません。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
工作等で必要なおりがみは、ダイソーのおりがみケースと合わせて購入しましょう。
ダイソーは普通のおりがみだけでなく柄付きや透明なものなど、品ぞろえが豊富です。
≪画像元:ダイソーネットストア≫
油ねんども、ダイソーなら110円で手に入ります。
とくに臭いも気になりませんし、軽量なので扱いやすいです。
ここから、筆者があえてダイソーで買わなかった入学準備品を紹介します。
次の3品は、実際に使ってみて「学用品としては向かない」と感じました。
自宅で使う分には問題ないのですが、100均の色えんぴつは有名メーカー品と比べると発色が悪いです。
学校では授業の一環として、絵やポスターを描くこともあるため、学用品としては向きません。
筆者娘の小学校では、「100均のクレヨンは発色が良くないためNG」という決まりがありました。
小さなえんぴつ削りがあると重宝しますが、ダイソーの商品は使い心地がいまいちでした。
削りが甘いのか、えんぴつが折れやすく、あっという間に鉛筆が短くなってしまったことも。
少し値段が高くても、鉛筆削りは質が良いものを購入しています。
筆者も子どもの入学準備にダイソーを利用しましたが、使ってはなくなる消耗品は100均の商品で十分だと感じました。
ただ、ものによっては多少質が落ちるものもあるため、長く使う文房具は購入を避けています。
ダイソーの商品とメーカー品を上手に選び、入学準備費用を節約しましょう。(執筆者: 三木 千奈)
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