- 週間ランキング
【業務スーパー】節約主婦が買う「1kg超え」デカ盛り商品おすすめ7選
カリフラワーを細かくしたもので、見た目はお米のようです。
カリフラワーライスと白米のカロリーや成分を比較してみました。
100gあたり | カリフラワーライス | 白米 |
カロリー | 19kcal | 168kcal |
タンパク質 | 1.5g | 2.5g |
脂質 | 0.4g | 0.3g |
炭水化物 | 3.5g | 37.1g |
食物繊維 | 2.2g | 0.3g |
注目すべき点は、やはりカロリーです。
同じ100g食べても、19kcalと168kcalでは大きな差があります。
カリフラワーライスは野菜なので、同じ量を食べても満腹感が感じにくく、すぐにお腹が空いてしまいます。
穀物の代わりにはちょっと厳しいかなと感じます。
しかし糖質オフやカロリーダウンには、カリフラワーライスは持ってこいの食材です。
そこでカリフラワーライスは、米と混ぜて食べることをおすすめします。
カリフラワーライスとお米を半々で食べると、満腹感もありカロリーダウンもできます。
要はカリフラワーライスを「かさ増しの材料」と考えておくといいでしょう。
カリフラワーライスも1回100gと決めておけば、5回食べられ1回あたり約40円で済みます。
カリフラワーライス100gに残りご飯100g = 合計200gで作った炒飯です。
卵を1個入れています。
味付けは、塩コショウ+コンソメで作りましたが、ご自身の好みの味付けで大丈夫です。
食べて見るとお米と同化して、すべてお米と感じるくらい違和感がありませんでした。
カリフラワーはクセがないので、どんな調理法でも合いそうです。
お米200gで炒飯を作るより150kcalほどダウンできる計算になります。
カレーには白米が欠かせません。
そこでカリフラワーライス100gとお米50gでカレーライスにしてみました。
こちらはカリフラワーライス100g+お米70gを混ぜてみました。
カリフラワーライス100gを電子レンジで加熱し(600Wで2~2分30秒程度)熱いご飯と混ぜ合わせます。
見た目はお米そのものですが、レンチンだと水っぽくなる感じでした。
炒飯のように炒めたほうが、水分が飛ばされ美味しく仕上がると思います。
いつもはお米を150gくらいでカレーを食べるのでほぼ半量ですみました。
お米が入っているから満足感もしっかりあります。
よくある単品ダイエットとして、カリフラワーライスを取り入れるのはおすすめできません。
カリフラワーライスは500gで約200円なので、1回にたくさん食べるとすぐになくなり食費がかさんでしまいます。
1回量を100g程度にし、適度に糖質をオフしていくほうがお金もかからず、リバウンドしにくいです。
またカリフラワーライス単品だと、必要な栄養素が取れないため筋力が低下しやすく、かえって太りやすい体質になることも懸念されます。
糖質は完全にカットすると飢餓感が出やすいので、半分にカットするくらいがいいと思います。
外食などで糖質やカロリーを摂りすぎてしまった日の調整として、カリフラワーライスを取り入れるなど無理のないスタイルで行なうのがおすすめです。
ダイエット食品は高額なものが多く、1食あたり300円以上するもののたくさんあります。
一般的なダイエット食品と比べると、1食あたり約40円なら食費に響かず取り入れやすいと感じます。
カリフラワーは野菜として購入しても、300円前後で販売していることが多いです。
生野菜として買って、フードプロセッサーなどでみじん切りにすることもできますが割高で手間もかかります。
業スのカリフラワーライスなら500g213円(税込)なので、お得感が高いと思います。
気軽に買えるダイエット食材として取り入れてみてもいいでしょう。(執筆者:@コスメビューティスペシャリスト認定 湯浅 みちこ)
【業務スーパー】値上げラッシュを救う! まだまだ最安値の商品7つ
「1杯約11円」で飲める業スのコーヒー 再利用もできてお得です
神戸物産の焼肉店【プレミアムカルビ】業ス匹敵のお得感!「ここがスゴい」ポイントを紹介