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しかもStandarDayのブランドコンセプトには「基本機能以上の性能」の文字があり、品質的にも期待大です。
今回は、筆者が実際に使ってみてリピートを確信したStandarDayの日用品を紹介していきます。
※記事中の価格は、筆者購入時のものです。ご了承ください。
洗濯槽の除菌や消臭、カビ汚れを漂白して分解する液体タイプの洗浄剤です。
製造元は福岡県のロケット石鹸会社で、日本製となっています。
4~9kg洗いまでの洗濯機1回分の量が入って198円です。
筆者はこれまで大手メーカーの洗濯槽クリーナーを、248円で購入していました。
価格が安いこともさることながら、筆者はStandarDayのシンプルなボトルがお気に入りです。
大手メーカーの洗濯槽クリーナーのように、赤や黄色の迫力あるフォントで文字が入っていないので、洗濯機のそばに出しっぱなしでも、あまり悪目立ちしません。
気になる使用感も大手メーカーのものと大差ないため、筆者はStandarDayのこちらをリピート買いしています。
マチ付きで使いやすいポリ袋です。
200枚入りは198円ですが、100枚入りで108円のものもあります。
横250cm×縦350cmほどのサイズで、食品の保存や料理の下味をつけるときにも便利です。
耐熱温度は-30℃から100℃までなので、冷凍庫での保存や湯煎調理にも使えます。
筆者のお気に入りポイントは、箱に取り出し口が2カ所あるところです。
横の取り出し口を利用すれば箱の上に物を重ねても使いやすく、残りの枚数が少なくなっても自立してくれるからとても便利です。
三菱アルミニウム株式会社が製造しているアルミホイルは、25cm幅×8mで69円です。
筆者は同社製造で同じ長さのアルミホイルを、89円で購入していました。
くっつかないクッキングホイルは中国製ですが、大手メーカーの同タイプの商品と比べると破格に安いことが分かります。
・ StandarDay 25cm×6m 99円(1mあたり約16.6円)
・ 大手メーカー 25cm×3m 188円(1mあたり約62円)
アルミホイルもくっつかないクッキングホイルも、価格はもちろんシンプルなパッケージが気に入っています。
アルミホイルの箱にありがちなウルトラマンのような配色もありませんし、クッキングホイルらしい肉や魚のイラストもついていません。
並べて置いていてもキッチンが乱雑に見えないのがありがたいです。
ただパッケージが似すぎているため、時折まちがえてしまうのが難点ではあります。
20枚入りのフローリングシートが、2パックセットになって158円です。
筆者はこれまで、ダイソーのPB商品を愛用していました。
ダイソーのPB商品は30枚入りとなっていて、税込み価格110円です。
1枚当たりの価格を計算してみましょう。
・ StandarDay 3.95円
・ ダイソー 3.66円
わずかではありますが、安さではダイソーに軍配が上がります。
けれども使用しているうちに、筆者にとってはStandarDayのシートのほうが、コスパが良いと判りました。
というのは、ダイソーのシートは30枚入りなので使い切るまでに時間がかかり、最後の数枚は乾いてしまっていることも多いからです。
20枚入りのStandarDayのシートなら、最後の1枚まで無駄なく使えました。
ちなみに筆者の使用頻度は1日1枚程度です。
1日に複数枚使用する人にとっては、ダイソーのシートのほうがお得になるかもしれません。
電解水クリーナーは、洗剤を使いたくない場所の拭き掃除に便利なウェットシートです。
StandarDayの電解水クリーナーは20枚入り98円で、次の3タイプがそろっています。
・ レンジ・冷蔵庫用
・ 食卓・リビング用
・ IH・ガスコンロ用
製造元は服部製紙株式会社で、安心の日本製です。
使い捨てにするウェットシートは安いに越したことありませんが、安さだけを求めると、ペラペラに薄くて使いにくいものにあたってしまうこともあります。
StandarDayの電解水クリーナーは、ほどよい厚みで使いやすいサイズです。
レンジも冷蔵庫もそれぞれ1枚ずつ使用すれば、きれいに拭き上げられました。
5個パックで78円のソフトスポンジです。
筆者はいつも同じタイプのスポンジを100均で購入していました。
22円も安く購入できるのに、泡立ちや泡持ちは変わりません。
一説には、食器用のスポンジは雑菌が繁殖しやすいため、マメに交換したほうがいいといわれています。
筆者は週に1度交換するので、ほどほどに使いやすく、より安いスポンジを探していました。
現時点ではStandarDayのスポンジが優勝です。
シックな色合いも気に入ったので、しばらく使い続けるつもりです。
StandarDayの商品は、どこよりも安いわけではありません。
でもコスパを考えると優秀だったり、適度に使いやすかったりで、リピートしたくなるものがたくさんあります。
デザインに統一性があるからついついそろえたくもなりますが、たくさん買い込んでも懐が痛みにくいところもありがたいです。
コスパの良い日用品を探しているなら、ドラッグコスモスのPBブランド「StandarDay」をチェックしてみてはいかがでしょうか。(執筆者:桧山 あい)
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