神保町ブックセンターでは、当事者以外には伝わりづらい障害や病気を抱えての日常を、本を通じて発信する方々をゲストに迎えたトークイベントを開催しています。今回は、400年続く芽ネギ農園・京丸園を舞台にした絵本『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』を題材にしたイベントの模様を公開します。従業員の4分の1が障がいがある社員の京丸園は、農業と福祉の連携(農福連携)に取り組んでいます。代表の鈴木厚志氏とその妻の緑氏から、絵本に込めた思いや今後の京丸園の展望が語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 障がい者を雇用してから、売り上げは右肩上がりに 静岡県の芽ネギ農園が作る「優しい組織」の強み