著書『ハック思考』がヒットした起業家・須藤憲司氏と、新刊『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』が出たばかりの歴史好きお笑い芸人&作家・房野史典氏は、同い年の40歳。房野氏が新刊の中で「終わりの見えない戦国の世」と「先の見えない現代」を重ねて人間の面白さ、歴史の面白さを描きだす一方で、須藤氏は『ハック思考』の中で「歴史上の偉人たちのマンガが繰り返し僕に教えてくれたことこそが、世界をハックする方法です」と語っています。そんな中、須藤氏の「戦国武将を起業家と見立てて、話してみたいですね、房野さん」という一言から、今回の対談「40歳の起業家と、戦国時代の『戦』の話をしよう。」の開催が決まりました。3記事目となる本パートでは「『DXに反対する既存の企業』と聞いて頭に浮かんだ、参預会議」「『絶対無理!』とわかっているのに、なぜ慶喜は反対した?」などについて、話しています。


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情報提供元: ログミー
記事名:「 「DXに反対する大企業」と「幕末・参預会議の老中」の類似点 不可能と理解しながら、徳川慶喜が老中の意見をのんだワケ