少子高齢化が進む日本では、多くの業界・企業にとって人手不足が慢性的な課題となっています。さらに新型コロナウイルス感染症によって、建設や生産など、人が現場に赴いて作業する業態では、現場での感染対策が求められています。オンラインにて開催された「日経XTECH主催 - 働き方イノベーションForum 2020」において、クラウドカメラによる遠隔管理を推進する鹿島建設とセーフィ―株式会社の事例を通して、人手不足解消や省人化における課題解決の糸口を探ります。

情報提供元: ログミー
記事名:「 生産性の向上と働き方改革の実現に向けて 「作業の半分は遠隔で」を目指す、鹿島建設のDXへの一手