2019年12月11日〜13日、東京ビックサイトにて「SEMICON Japan 2019」が開催されました。SEMICONは、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会。半導体製造における最先端技術の展示や、国内外のトップエグゼクティブ、技術エキスパートによる講演などが実施され、3日間で5万人を超える来場者で賑わいました。この記事では、アーム株式会社代表取締役社長の内海氏と同リージョナルプロダクトマーケティング・ディレクターの菅波氏が講演したオープニングキーノート「A New Era of Compute」前半の模様をお届けします。世界中のデバイスに使われているArmプロセッサをはじめとする主要事業の紹介と、今後のデータビジネスについて世界規模での展望を語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 ソフトバンク傘下のアームが明かす、プロセッサ事業の歴史と次なるフロンティア