2019年9月15日に開催された「trialog summit 2019 Alt.Rules」は、時代に合わないルールをただアップデートするのではなく、これからの時代に目指したい社会・生き方について考えるイベントです。「情報・見た目・会社・アイデンティティ」の4つのキーワードをテーマにトークセッションが行われました。

本パートでは、日系企業の中国進出を支援するDIGDOG Ilc. 代表の陳暁夏代氏、3人組ヒップホップグループDos MonosのTAITAN MAN氏、モデレーターとして編集者の若林恵氏が登壇。現代において複雑化するアイデンティティを巡る構造について、個々人が世の中に発信する思想・自己表現の側面から、“単なるラベリング”とは違う可能性を探るトークが展開されました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 「社会に監視されているモルモットでいい」 “無名のラッパー”がアイデンティティについて語る理由