「『わたし、あのとき離婚を考えていたの』と夫に伝えてみたら。」と題して開催された、異例の夫婦イベント。女性の生き方を考えるVision Quest主宰の河本ここの氏が、オットの河本晃氏と共に、自身の結婚生活を振り返ります。離婚を決意し、着々と準備を進める妻。一方で、「家族とは何だろう?」と考え、自分の役割を探し始めたオット。それぞれの生き方に影響を与えていたのは、親の存在でした。親を完全な存在だと思うことで、子は親を憎み、自分の人生を生きられず苦しむことになる。「親にも欠陥があり、他人である」との理解が、夫婦の関係をも変えていきます。
情報提供元: ログミー
記事名:「 「親にだって欠陥はある」--幻想からの脱却で開けた、幸せになるための道