イチネンHD---2Qは2ケタ増収・営業増益、M&Aでアグリソリューション事業が倍増
FISCO 2026年11月06日 16:35:00
*16:35JST イチネンHD---2Qは2ケタ増収・営業増益、M&Aでアグリソリューション事業が倍増
イチネンHD<9619>は11月5日、2027年3月期第2四半期(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.7%増の949.36億円、営業利益が同12.4%増の67.96億円、経常利益が同9.0%増の67.64億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同105.1%増の88.98億円となった。M&Aによる新規連結子会社の寄与で大幅増収となったほか、太陽肥料等の子会社化に伴う負ののれん発生益46.95億円を特別利益に計上し、最終利益は倍増した。
主力の自動車リース関連事業は、リース契約台数が97,973台と順調に積み上がり、リース満了車処分の販売単価上昇も寄与して、売上高が前年同期比2.9%増の334.19億円、セグメント利益が同5.5%増の39.04億円となった。アグリソリューション事業は、中東情勢を背景とした秋肥需要の前倒しに加え、太陽肥料、イチネンMAC、エムシー・ファーティコムの新規連結により、売上高が201.74億円(前年同期は92.63億円)と倍増し、セグメント利益は同12.1%増の7.15億円となった。ケミカル事業は買込み需要の取り込みと機動的な価格改定により同29.6%増益の7.84億円、機械工具販売事業は同97.5%増益の5.55億円、パーキング事業は同9.8%増益の7.78億円と好調だった。合成樹脂事業はセグメント利益0.70億円(前年同期は0.09億円の損失)と黒字転換を果たした。
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比26.4%増の2,050.71億円、営業利益が同12.0%増の122.35億円、経常利益が同3.1%増の113.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同55.5%増の119.03億円とする8月5日公表の計画を据え置いた。営業利益の進捗率は55.5%と順調に推移している。中間配当は前年同期比7.00円増の45.00円とし、年間配当は前期比10.00円増の90.00円を予定している。
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イチネンHD<9619>は11月5日、2027年3月期第2四半期(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.7%増の949.36億円、営業利益が同12.4%増の67.96億円、経常利益が同9.0%増の67.64億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同105.1%増の88.98億円となった。M&Aによる新規連結子会社の寄与で大幅増収となったほか、太陽肥料等の子会社化に伴う負ののれん発生益46.95億円を特別利益に計上し、最終利益は倍増した。
主力の自動車リース関連事業は、リース契約台数が97,973台と順調に積み上がり、リース満了車処分の販売単価上昇も寄与して、売上高が前年同期比2.9%増の334.19億円、セグメント利益が同5.5%増の39.04億円となった。アグリソリューション事業は、中東情勢を背景とした秋肥需要の前倒しに加え、太陽肥料、イチネンMAC、エムシー・ファーティコムの新規連結により、売上高が201.74億円(前年同期は92.63億円)と倍増し、セグメント利益は同12.1%増の7.15億円となった。ケミカル事業は買込み需要の取り込みと機動的な価格改定により同29.6%増益の7.84億円、機械工具販売事業は同97.5%増益の5.55億円、パーキング事業は同9.8%増益の7.78億円と好調だった。合成樹脂事業はセグメント利益0.70億円(前年同期は0.09億円の損失)と黒字転換を果たした。
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比26.4%増の2,050.71億円、営業利益が同12.0%増の122.35億円、経常利益が同3.1%増の113.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同55.5%増の119.03億円とする8月5日公表の計画を据え置いた。営業利益の進捗率は55.5%と順調に推移している。中間配当は前年同期比7.00円増の45.00円とし、年間配当は前期比10.00円増の90.00円を予定している。
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情報提供元: FISCO