四電工---通期業績予想を上方修正、年間配当は100円に増配
FISCO 2026年11月05日 13:07:00
*13:07JST 四電工---通期業績予想を上方修正、年間配当は100円に増配
四電工<1939>は10月30日、2027年3月期の連結業績予想の上方修正と、中間配当の決定および期末配当予想の増額を発表した。売上高は前回予想比20億円増の1100億円、営業利益は同16億円増の110億円、経常利益は同16億円増の115億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13億円増の79億円に引き上げた。第2四半期までの工事進捗が順調であったことに加え、手持ち工事の状況を勘案した。『中期経営指針2030』の数値目標についても、業績や事業環境を注視しながら見直しを検討するとしている。
配当は、中間配当を直近予想の42円から50円(前期中間配当は32円)に増額し、期末配当予想も42円から50円に引き上げた。年間配当は前回予想比16円増の100円となり、前期実績の77円から23円の増配となる。同指針で掲げた株主還元方針に基づくものである。
売上高の上振れ幅1.9%に対し営業利益は17.0%上振れしており、修正後の営業利益率は10.0%と前回予想の8.7%から1.3ポイント改善する。工事進捗の順調さが増収以上に利益を押し上げる構図である。配当性向は約60%と前回予想並みを維持しており、利益成長を還元に直結させる姿勢は評価できる。中期目標の見直し内容が今後の注目点となろう。
<KT>
四電工<1939>は10月30日、2027年3月期の連結業績予想の上方修正と、中間配当の決定および期末配当予想の増額を発表した。売上高は前回予想比20億円増の1100億円、営業利益は同16億円増の110億円、経常利益は同16億円増の115億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13億円増の79億円に引き上げた。第2四半期までの工事進捗が順調であったことに加え、手持ち工事の状況を勘案した。『中期経営指針2030』の数値目標についても、業績や事業環境を注視しながら見直しを検討するとしている。
配当は、中間配当を直近予想の42円から50円(前期中間配当は32円)に増額し、期末配当予想も42円から50円に引き上げた。年間配当は前回予想比16円増の100円となり、前期実績の77円から23円の増配となる。同指針で掲げた株主還元方針に基づくものである。
売上高の上振れ幅1.9%に対し営業利益は17.0%上振れしており、修正後の営業利益率は10.0%と前回予想の8.7%から1.3ポイント改善する。工事進捗の順調さが増収以上に利益を押し上げる構図である。配当性向は約60%と前回予想並みを維持しており、利益成長を還元に直結させる姿勢は評価できる。中期目標の見直し内容が今後の注目点となろう。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 四電工---通期業績予想を上方修正、年間配当は100円に増配 」