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栃木県産業技術センターでは、スマートマルチマテリアル化支援拠点において、「遠隔の共同研究者等と、評価方法や解析結果をリアルタイムで共有でき、効率的・効果的な設備利用ができる機器」を求めていた。
このことを受け、大塚商会<4768>とNSWが連携し、音声認識による100%ハンズフリーを実現するスマートグラスRealWearを提案し、入札の結果導入された。
スマートマルチマテリアル化支援拠点は、マルチマテリアル化技術による試作開発や解析評価を支援する拠点。樹脂や金属等の接着・接合により、製品や部品等の軽量・高強度化の両立を図る「マルチマテリアル化技術」を活用したものづくりに対応するために整備された。
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