三城ホールディングス<7455>は18日、マレーシア、クアラルンプールに新店舗を開業したと発表した。

「視生活提案型店舗」として店奥に専用コーナーを設けソファーや大型テレビを設置、店舗に居ながら自宅のリビングで眼鏡を使用しているような空間を再現し、最適な見え方を提案できるようにした。また、「見ること」「目の健康」に関する専門の知識を持ったオプトメトリスト(国家資格検眼医)が常勤し、その場で目の状態を確認、説明し、アドバイスするとしている。

Pavilion Bukit Jalilモールは、マレーシアの首都クアラルンプールの南部に位置する南部最大規模のショッピングモールで、ベッドタウンであるプチョンや、スバン地区からの交通アクセスも良好としている。

パリミキマレーシアは、現在クアラルンプール地区に3店舗、セランゴール州に2店舗営業しており、Pavilion Bukit Jalil店は6店舗目。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三城ホールディングス---パリミキマレーシア、「視生活提案型店舗」のPavilion Bukit Jalil店開業を発表