パイプドHD<3919>は14日、子会社のパイプドビッツが、「SPIRAL(R)ver.1」を利用の顧客のパソコン画面を確認しながら、サポート担当者が操作方法を案内する「画面共有サポート」の提供開始を発表した。音声だけの電話サポートと違い、顧客と同じ操作画面を確認しながらサポート対応することで、顧客の不安を解消し、より安心感のあるサポート体験を提供する。

「画面共有サポート」は、同社が用意するZoom、または顧客が利用しているビデオ会議システムを用いて、顧客側で表示されている「SPIRAL(R)ver.1」の操作画面を画面共有にてサポート担当者が閲覧し、サポート対応をするサービス。利用の際に追加費用は発生しない。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---画面を見せながら質問できる「画面共有サポート」を開始