スクエニHD<9684>は大幅反落。東海東京証券では目標株価6800円を継続し、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしている。同社に対する大きな見方に変更はないものの、目標株価との乖離が狭まったことが格下げの背景としている。なお、今第4四半期に関しては、大型の新規商材が不在なことに加え、来年度の新規商材発売に向けたマーケティングコストの先行やHD事業を中心に評価損を計上するリスクが高いとしている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 スクエニHD---大幅反落、国内証券では目標株価との乖離縮小で投資判断を格下げ