ローソン<2651>は大幅反発。伊藤忠によるファミリーマートのTOB実施発表を受けて、同社にも再編期待が波及する状況となっているようだ。同社は三菱商事が50.1%を保有する筆頭株主であり、連想感が働きやすくなっているとみられる。また、メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に2段階格上げ、目標株価も5300円から6200円に引き上げており、支援材料につながっているとみられる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ローソン---大幅反発、再編期待波及や米国証券の格上げ受けて