DDホールディングス<3073>は12日、2019年3月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗状況を発表。なお、2017年6月1日付で連結子会社化したゼットン<3057>と商業藝術、2019年3月1日付で連結子会社化したエスエルディー<3223>は含んでいない。
また、当月より、飲食事業に含まれていたウェディング事業が別記されている。

全店前年同月比は、売上高は105.6%、客数は102.4%、客単価は103.1%。既存店前年同月比では、売上高は104.2%、客数は102.0%、客単価は102.2%。飲食事業の前年同月比では、売上高は100.2%、客数は99.6%、客単価は100.6%。アミューズメント事業の前年同月比では、売上高は106.9%、客数は105.6%、客単価は101.2%。ウェディング事業の前年同月比では、売上高は244.1%、客数は160.9%、客単価は151.7%。

店舗数では、飲食事業で「WINEHALL GLAMOUR 大崎」を新規出店、月末店舗数は220店舗となった。アミューズメント事業における新規出店、退店ともなく同55店舗で、ウェディング事業においても新規出店、退店ともなく同4店舗で、国内の月末店舗数は合計279店舗となった。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 DDホールディングス---2019年3月度月次の既存店売上高は前年同月比4.2%増