イントラスト<7191>は10日、ユニホーに対し、火災保険等の加入案内サービス(保険デスクサービス)を提供することを発表。新たに『アイアル少額短期保険』と業務提携を行っている。

保険デスクサービスは、成長を牽引するソリューション事業のひとつであり、2016年9月のサービス開始以来、導入企業は、今期6月受注の日本住宅流通株式会社などに続き7社目となる。

ユニホーは住まいに関する建設、不動産管理などの一切の業務および住空間に係わる総合的な事業を手がけている。同社が課題認識している保険募集に係るコンプライアンスの徹底と事務負担の増加について、本サービスの利用が有効な対策となり、付保率を向上させることを導入の目的としているとのこと。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 イントラスト---ユニホーが保険デスクサービスを導入