カナミックネットワーク<3939>は25日、中国の大連市に子会社「康納美克(大連)科技有限公司」を設立したと発表。

同社は、自社によるソフトウェア開発を行ってきたが、更なるソフトウェア開発力強化のため、海外子会社を設立した。同社におけるソフトウェア開発のリソース強化、開発コスト削減を目的としている。
同社では、海外子会社設立によるリソースの確保により、今後の介護保険法改正対応や新たな機能の追加など、更なるサービス品質の向上を目指すとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 カナミックネットワーク---ソフトウェア開発強化のため中国・大連に子会社設立