スタジオアタオ<3550>

2Q業績は営業利益が39.8%増の5.54憶円だった。通期計画に対する進捗率は92%となる。販売促進費の増額、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化、既存顧客向けのポイントアプリの充実等を行ったことにより、インターネット販売、店舗販売がそれぞれ22%、38%増と伸びている。


協和キリン<4151>

足元で緩やかなリバウンド基調がみられている。75日線の攻防がみられているが、下値は25日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲の中での推移であり、強弱感が対立しやすいところであるが、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。売り一巡後の反転を想定して、雲下限レベルでの押し目拾いのスタンスとなろう。




<CS>

情報提供元: FISCO
記事名:「 スタジオアタオ、協和キリン◆今日のフィスコ注目銘柄◆