イーレックス<9517>は急反発。6月の年初来高値、昨年11月高値を更新して上値妙味も高まる状況になっている。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では、現状の温暖化ガスの排出ペースが続けば、2040年頃の気温上昇が産業革命前より1.5度に達するとの予測をまとめている。温暖化の被害を抑えるためには、温暖化ガスの排出量を「実質ゼロ」にする変革が必要ともされており、再生可能エネルギーの必要性があらためて高まる形にもなっているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 イーレックス---急反発、IPCC予測を受けて再生可能エネルギーへの関心が再燃