日本ライフL<7575>は大幅反落。先週末に上半期決算を発表、営業利益は49億円で前年同期比42%増益、7-9月期は22億円で同34%増益になった。会社計画は10億円弱上回ったものの、ほぼ市場コンセンサス並みの着地。ただ、好業績期待も高かっただけに、短期的な材料出尽くし感が強まる形になっている。野村證券では、食道温モニタリングカテーテルの自社製品など一部製品の競争激化を反映して業績予想を下方修正のもよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本ライフライン---大幅反落、サプライズ乏しい決算映して出尽くし感が強まる