任天堂<7974>
大幅続伸で6月27日以来の年初来高値を更新している。クレディ・スイス証券が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」格上げし、目標株価を55000円に引き上げたことが材料視されている。一気に高値を更新したことで、いったんは達成感も意識されやすいだろうが、需給が一気に改善するなか、一段の上昇期待が高まってきそうだ。


LINE<3938>
3800円処をボトムに緩やかなリバウンドをみせてきており、上値抵抗として意識されていた25日線を突破している。一目均衡表では転換線、基準線を突破してきており、雲下限に接近している。遅行スパンは実線の戻り高値を通過しているため、実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させてくる可能性が高い。まずは雲下限突破からの一段のリバウンドに期待。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂、LINE◆今日のフィスコ注目銘柄◆