神栄<3004>

3ヶ月後
予想株価
155円

繊維・食品・物資・電子等を手掛けるメーカー兼商社。繊維は高付加価値への転換、物資関連は防災・社会インフラ関連の事業拡大を推進。17.3期3Qは利益急伸。建設機械の大型案件、センサ関連機器分野の伸長が寄与。

冷凍野菜は医療老健施設向けの取扱いが伸びる。建設機械の大型案件剥落こなし、18.3期は増収増益か。配当利回り面には評価余地だが、PBRは割安感に乏しい。利益成長鈍化懸念もあり、当面の株価は調整含みか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/46,000/1,050/850/400/10.10/5.00
18.3期連/F予/46,500/1,080/880/430/10.86/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/14
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 神栄<3004>のフィスコ二期業績予想