阪神内燃機工業<6018>

3ヶ月後
予想株価
260円

舶用ディーゼルエンジンメーカー。エンジン監視・船舶支援システム等も手掛ける。受注高は2桁増と好調。海外案件の引合い数は横ばい。主機関の増加により、17.3期3Qは小幅増収。損益面は人件費の増加などが響く。

足元の受注残高は豊富。18.3期は収益性の高い部分品・修理工事が盛り返し、資材価格の上昇や人件費増加などをこなす。17.3期業績は織り込み済みで、割安感の強さや収益改善期待が株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期単/F予/12,500/600/630/430/26.80/7.00
18.3期単/F予/12,800/660/690/470/29.30/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 阪神内燃機工業<6018>のフィスコ二期業績予想