*09:06JST 日経平均は1572円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は1572円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が12%を超す下げとなったことが、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、海外市場で原油価格が強含みの動きとなったことも投資家心理を慎重にさせた。さらに、米国で今晩発表される10月の米雇用統計を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなっていることが株式市場で一定の安心感となった。また、日経平均は昨日までの4日続落で3,500円を超す下げとなっており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。さらに、国内主要企業の四半期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となるとの期待もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は1572円安、寄り後は下げ幅拡大 」