14日午後の東京市場でドル・円は急激に値を上げ、139円に接近している。日米中銀による金融政策の方向性の違いから、ドル買い・円売りが再開。ユーロ・円やポンド・円も大幅高の展開に。ただ、ドル・円は節目付近の売りに押され、その後やや失速した。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円28銭から138円48銭、ユーロ・円は138円01銭から138円76銭、ユーロ・ドルは1.0014ドルから1.0065ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は急伸、139円に接近