12日のニューヨーク外為市場でドル・円は136円85銭から136円48銭まで下落し引けた。米国債券相場で長短金利の逆転ペースが加速したため、景気後退懸念に伴うドル売りが優勢となった。

  
ユーロ・ドルは1.0032ドルから1.0074ドルまで上昇し、引けた。

  
ユーロ・円は137円15銭から137円70銭まで上昇。

 
ポンド・ドルは1.1833ドルから1.1916ドルまで下落した。

ドル・スイスは0.9847フランから0.9804フランまで下落。

 [経済指標]  ・特になし

  
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情報提供元: FISCO
記事名:「 7月12日のNY為替概況