29日午前の東京市場でドル・円は136円を挟んだ水準でもみ合う状態が続いている。目先的な強弱材料は混在しており、ドルは下げ渋っているものの、本日のアジア市場で28日の高値136円38銭を超える可能性は低いとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円90銭から136円22銭、ユーロ・円は143円01銭から143円33銭、ユーロ・ドルは、1.0518ドルから1.0531ドル。

<MK>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は136円を挟んだ水準でのもみ合いが続く