17日午前の東京市場でドル・円は132円40銭近辺で推移。本日開催の日銀金融政策決定会合で現行の金融緩和策を維持することが決定される見込みだが、決定会合の結果が判明するまではドル買いを手控える投資家が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円17銭から132円71銭、ユーロ・円は139円45銭から139円97銭、ユーロ・ドルは1.0543ドルから1.0560ドルで推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は132円台前半で推移、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況