日経平均は103円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で49円程押し上げている。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、銀行業、空運業が値上がり率上位、情報・通信業、証券商品先物、その他製品が値下がりしている。

日経平均は後場に入り小動きとなっている。海外投資家の多くがクリスマス休暇で、市場参加者が減っており、やや様子見ムードが強くなっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は103円高、市場参加者減少し様子見ムード