午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円90銭台で推移。自民党の森山国対委員長は3次補正予算で、5か年で15兆円規模の国土強靭化対策がないと国民が安心できない、と述べたとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が35円高と値を消す展開で推移している。マザーズやJASDAQ市場が大幅安となっていることから、東証1部市場も高値警戒感が強まり、買い見送りムードが広まっているもようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル104円90銭台、自民国対委員長3次補正15兆円