18日午前の東京市場でドル・円は104円70銭台で推移。日経平均は反落したが、これまでのところ、株安を嫌ったドル売り・円買いは増えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円68銭から104円82銭、ユーロ・ドルは1.1842ドルから1.1862ドル、ユーロ・円は124円04銭から124円31銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化

・NY原油先物(時間外取引):高値41.08ドル 安値40.84ドル 直近値40.92ドル



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:日経平均反落もドル・円は底堅い動きが続く