神戸経済同友会が27日、地方創生に向けた提言を発表したと報じられている。農業振興の面では、消費者が生産者と専用サイトで直接繋がり、農産物を購入してクレジットカードや仮想通貨で決済する仕組みを提唱したようだ。県産品の購入を推進することが狙いとなる。

地域通貨を活用した地方創生は以前から議論されてきたテーマだ。直近でも12月4日から地元住民および観光客向けに提供開始された電子地域通貨「さるぼぼコイン」などがある。ただし、地域通貨は流通量の拡大などの観点から、爆発的な消費拡大を引き起こすことが難しい側面もある。ただ、世界中で流通しているビットコインなどの主要仮想通貨と地域通貨との兌換などが将来的に可能となれば、訪日外国人が旅行先の電子地域通貨を購入・消費することで、地方での消費が一段と活発になるような展開も期待できそうだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 仮想通貨と地方創生【フィスコ・ビットコインニュース】