25日の上海総合指数は買い先行。前日比0.43%高の3417.515ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.57%高の3422.141ptで推移している。中国国内では新型コロナウイルス・ワクチンが早ければ12月にも承認されるとの観測が好感されている。また、政策期待の高まりも支援材料。外部環境では、米トランプ政権がバイデン氏への正式な政権移行開始で政治的な不透明感が緩和されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.43%高でスタート、ワクチンの承認期待などを好感