CAC Holdings<4725>は10日、「平成30年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けたことを発表。同社の認定は2016年より3年連続となる。


「東京都スポーツ推進企業認定制度」とは、社員のスポーツ活動を促進する取組みや、スポーツ分野における支援を実施している企業等を認定しているもので、2015年から開始され、2018年度は264社が認定された。

同社グループは、2016年より取り組んでいる障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援の活動が評価された。2018年は、ボッチャボール間の距離を自動測定するAndroidアプリである「ボッチャメジャー」の無料配信や用具寄贈プロジェクトの実施などを通じ、ボッチャの普及・支援を推進した。

また、同社グループは、昨年に引き続きスポーツ庁により、「スポーツエールカンパニー」にも認定されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 CAC Holdings---3年連続で東京都スポーツ推進企業に認定される。ボッチャの普及・支援の活動が評価