28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の3272.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.36%安の3263.84ptで推移している。景気の鈍化懸念がくすぶっていることが警戒材料。また、住宅市場の低迷が相次いで報告されていることも引き続き嫌気されている。一方、政策期待の高まりが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.09%安でスタート、景気の鈍化懸念くすぶる