15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の3365.15ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.41%安の3357.77ptで推移している。海外マネーの流入縮小などが懸念されている。中国本土・香港間の株式相互取引制度を通じた取引では、本土株の売り越しが続いている。また、北朝鮮情勢を見極めたいとのムードも強い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、海外マネーの流入縮小が足かせ