7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の3233.09ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.04%高の3235.32ptで推移している。全国人民代表大会(国会に相当)の開幕に伴う政策期待の高まりが引き続き支援材料。一方、指数の上値は重い。海外株安や原油など商品相場の下落が足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、政策期待が引き続き支援材料