民進・細野氏は「これまで多くの天下りを見てきたが、月2回勤務、年収1000万円はひどい」とツイート(2/8)

文部科学省による「天下り」のあっせんについて、衆院予算委の集中審議が7日に開かれた。天下りの大まかな構図はメディアがすでに報じているが、識者の間では、形態が多少異なるだけでこのような天下りの構図は文部科学省だけでなく、他の省庁も以前から存在しているとの見方が多い。世間の関心は異常とも言える高待遇に向けられているが、財源は基本的に全て税金。官僚=優秀な人材、エリートという世間の見方が変わらない限り、異常な好待遇を伴った天下りをなくすことは難しい。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・細野氏 :月2回勤務、年収1000万円はひどい