民進・長島氏はトランプ次期大統領が「一つの中国」政策への疑義を呈しただけで世界に激震が走ったが、トランプ氏が次期国務長官に起用を検討した(まだ副長官に指名する可能性も残る)ジョン・ボルトン元国連大使が、WSJ紙への寄稿で、台湾への米軍の駐留再開により沖縄の基地問題を解決できると書いた・・・!?」とツイート (1/19)

ジョン・ボルトン元国連大使はいわゆるネオコン。中国に対する強硬な姿勢は変わっていないように思える。ただし、トランプ次期政権のメンバーの多くは「一つの中国」政策を維持していくように思える。台湾への武器輸出は継続しても米軍駐留のハードルはかなり高い。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :ボルトン元国連大使、台湾への米軍の駐留再開で沖縄の基地問題解決!?