大幅反発。新型コロナウイルス患者を対象とする急性呼吸窮迫症候群を適応として申請していたMN-166(イブジラスト)の臨床試験実施申請が米国食品医薬品局から承認されたと発表している。MN-166は経口摂取可能な小分子化合物で、マクロファージ遊走阻止因子阻害剤。メディシノバは、MN-166が過剰炎症などを軽減することで患者の死亡を予防する可能性があるとの考えを示している。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 メディシノバ---大幅反発、米食品医薬品局が新型コロナ対象のMN-166臨床試験を承認