6月9日につけた4035円をピークに調整を継続し、7月6日には3075円まで下落した。ただし、3100円辺りでの底堅い値動きを見せる一方で、上値は3400円辺りに位置する75日線に上値を抑えられるもち合いを継続。直近のリバウンドで75日線を捉えてきており、もち合い上放れからのシグナル転換が意識されてきそうだ。
<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 出光興産---もち合い上放れからのシグナル転換が意識される