3月23日安値1862円をボトムに緩やかなリバウンド基調をみせており、25日線を支持線として機能されている。下降する75日線と25日線に挟まれたこう着の中、次第に煮詰まり感が意識されてくる可能性がありそうだ。一目均衡表では雲の中で推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限のほか、転換線、基準線が支持線として機能。遅行スパンは実線を上回っての推移が続き、上方シグナルが継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 JT---75日線と25日線に挟まれたこう着で煮詰まり感