調整トレンドが継続しているが、昨年10月31日、12月25日安値とのダブルボトム形成後は緩やかなリバウンドを形成。25日線を支持線に変えてきており、昨年10月戻り高値で跳ね返された75日線に接近してきている。一目均衡表では雲下限での攻防が続いているが、転換線、基準線が支持線となり、遅行スパンの上方シグナル発生が意識されており、雲下限突破を試す展開が期待される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ポーラオルHD---75日線を捉えシグナル好転を試す