9月21日高値(1647円)をピークに調整が続いているが、ボリンジャーバンドでは-1σまでの調整によって過熱感は後退。また、バンドが収れんしてきており、煮詰まり感が台頭してきている。一目均衡表では雲を上回って推移しているが、遅行スパンが実線に接近してきており、下方シグナル転換を拒否する格好からリバウンド態勢に入る可能性がありそうだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 鎌倉新書---リバウンド態勢に入る可能性