大幅高。DMIでは-DIが下降する一方、+DIが上昇し乖離が拡大。一目均衡表でも遅行スパンが実線を上抜いてきていることから、目先は下降する75日線の突破を試す展開が意識されてこよう。なお、12日の大引け後に19年5月期の第1四半期決算を発表。営業損益は1.41億円の赤字と前年同期(2.26億円の赤字)から赤字幅を縮めている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 IGポート---大幅高、下降する75日線の突破を試す展開へ