足元で強いリバウンド基調が継続。22日に急伸した後は高値もち合いが続いているが、下値は5日線が支持線として意識されるなか、もち合い上放れが期待される。週間形状では雲上限での攻防をみせており、雲突破が意識されてくる。遅行スパンは来月以降に実線が切り下がることもあり、その後の上方シグナルが意識されよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 LINE---もち合い上放れが期待される