- 週間ランキング
マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1432.06億円。騰落数は、値上がり銘柄164、値下がり210銘柄、変わらず15銘柄となった。
個別では、EPARKと合弁事業契約を締結などの材料を引き続き好感したインバウンドテック<7031>はストップ高となった。また、外資系証券が新規アウトパフォーム目標株価1万4000円にレーティングを設定と報じられたJTOWERが6%を超える上昇となった。そのほか、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、グローバルウェイ<3936>、アララ<4015>が高い。一方、中外薬<4519>とテロメライシンのライセンス契約の解消を発表したオンコリスバイオファーマ<4588>は26%を超える下落となった。また、5日線を割り込みしたトレンド変化への警戒感からT.S.I<7362>が6%を超える下落となった。そのほか、Birdman<7063>、レナサイエンス<4889>、フーバーブレイン<3927>が安い。
<FA>